忘れた頃に来る刺客

世間一般の味覚の追随をゆるさない「これやってみようぜ！（笑）」精神をガッツリと受け継いでいたキッコーマン豆乳。
先月、久々にインパクトのある新作がやってきました。

チョコミント豆乳
今までありそうでなかった、これは意外と真っ当な盲点を突いてきました。
「チョコのコクとミントの爽やかさ」。あいかわらず豆乳ついての味説明が一文字もありませんが、もはやそんなの買う側も求めてないとわかってるんでしょう！
ちなみにこれ2月発売だったのですがぜんぜん見つからず、つい昨日都会のスーパーでやっと発見しました。在庫余らす余裕のあるスーパーしか置いてないのでしょうか。
おっと、飲む前から悪口を言うのは良くないですね。早速試してみたいと思います！

ストローに鼻を近づけてみます。無臭です。
飲んで見ます！チュルルーゴクッ。
こ、これは・・・！！
口に入れた瞬間、口いっぱいに広がる
鼻に抜けきらないミント感。
なんでしょう、すぐそこにミントがいるのに舌を伸ばすとすり抜けてしまう、そんな実態をもたないミント（どういうこと）
当たり前ですがサラサラどんどん流れてくるので、舌探りでミントにたどり着こうとしてるうちに、気づいたら全部飲み干していました。
それと無駄にチョコチップ感を再現してて、ただのチョコに終わらずチップ感出してくるあたりに、キッコーマンの変態じみたこだわりを感じました。これだから、好き！

ということで、キッコーマン「チョコミント」豆乳は、キッコーマン豆乳ファンなら迷わず飲んだ方がいいです！そしてチョコミントが好きな方なら好きな方ほど飲まない方がいいです！ドゥーン

今日も味わう楽しさと豆乳チャレンジをありがとう。キッコーマンFOREVER。
一緒にジンジャーとココナッツも買ってきたので、飲む気になったらそちらもレポりたいと思います。