席種と値段設定がやたらと細かく、
2階端席についてはまさかの1000円! 「雪野原席」は血が飛んでこない席なのかと思ったら
雪野原席
全ての座席が予約され、雪が世界を遮断したように(座席表が)白くなった状況を祈願する座席 チケットサイトの座席表の色かーい!ww(しかも祈願) たしかに、売れてるところは白くなりますもんね。
いつの日か、本物の雪野原が広がる時が来ることを祈るばかりです。
なお血まみれになるのは
スプラッター席だけですが、
スプラッター席より後ろ2列も普通に飛んでくるようなのでお気をつけて!
【当日の流れ】 いよいよ当日。
まずは劇場で友人と合流しました。もちろん友人も白Tシャツ!
準備万端なわりに、観劇決定が2日前だった2人です。
チケット引き換えは通常どおり地下1階のチケットブースで行いますが、その後の過程が色々あって・・・
1.通常通りチケットを引き換えます。この際物販コーナーでロッカー情報をもらうように言われます。
2.MDブースでロッカーの番号と南京錠の番号を教えてもらいます。 もしくは普通に鍵を渡されます。
3.ロッカーの中にカッパと靴カバーが入った袋があるので取り出します。
代わりに汚したくないバッグや貴重品をいれます。
ロッカーの大きさはパンプスならギリギリ一足入るくらいかな!?
4.チケットと袋を持っていざ客席へ!
暗証番号が全く覚えられなくて3回聞きに戻る事件。 ロッカー番号と暗証番号をそれぞれ覚えなきゃいけないんですけど、3歩歩いたら忘れちゃう。
なおここも数字を見せてくれるので言葉がわからなくても大丈夫です。
※追加情報
新しくいただいた情報によると、番号入力式のロッカーは2つのみで、あとは鍵差し込み式のようです。 着替えはみなさんトイレでしてました。
あとロビーの片隅にプリクラ機らしきものがあったんですけど、あれはなんだったんだろう・・・。
ということで貴重品は全てロッカーにしまい、いざ客席へ!
本作はカーテンコール撮影可なので、
スマホを持ち込む場合はカッパが入ってたビニールに入れれば血しぶきから守れます。
私はうっかり気に入ってるスニーカーで来てしまったので、客席に入ると同時に
裸足で自席に着きました。 裸足で観劇するの初めて・・・!と、ふと足の裏を見たら
すでになんか赤い。 これから一体何が待ってるのでしょうか・・・!?
<本編編に続く>