ゴーンキャスト別感想②
どこか楽天的な雰囲気があるのに、全てが不本意そうで、あと100年遅く生まれてれば人生楽しかっただろうに・・・!と何度も思ってしまうコジョンでした。
革命最後のところの、
「あれオッキュン?オッキューン!?オッキューーーーン!!??おい!!行くな!!オッキュナーーーーーーーーーー!!!???」
↓
(ぼっち四面楚歌)
↓
「!!!!!!!!?????????」(理解不能)
の流れが見どころ。
他の2人が支配されながらも王様らしく振舞ってたのに対して、素直に抑圧されてしまってる、胃腸が心配な高宗様。
でも生まれながらの高貴さというのでしょうか、オッキュンが慕うのも納得なロイヤル感。
初見時は強烈すぎるキャラクターに気を取られ、ストーリーが把握できないという事態に陥ってしまいましたが、公演回数を重ねるごとにどんどん大人になっていき、最終的に国民のことも考える落ち着いた王様になるという、成長型の感動を残していった高宗でした!
イワンにかなりくってかかる。
可愛さ余って憎さ百倍:「かわいいという気持ちが強ければ強いほど、いったん憎しみの感情が沸けば、その憎しみは度もはなはだしいものだということ。」(出典:ことわざ辞典)
まさにこれを体言してて、なんなら可愛さ余って憎さ10,000倍くらいかもしれない。
花畑に心臓色のワイン置いたり、世界の果てまで探してやるぜ!などなど、歌詞内容がいささか病み気味なソロ曲を、いともナチュラルに歌います。
追記より拍手お返事になります!
●poko様
pokoさんこんばんわ!
そうなんですよ、ハル和田君・ソン和田さん・スロ和田さんは美容師でいうスタイリスト・トップスタイリスト・店長のような場数踏んできた感の違いで、スロ和田さんは1時間当たり2000円くらい高そうなベテラン風格でした。
ぼっちゴーン祭だったので、コメント嬉しかったです。ありがとうございます!
●プル様
プルさん初めましてこんばんわ!
もはや行き場のないパッションの発散でしかない1人ゴーン祭ですが、少しでも笑っていただけたのなら何よりです。
ジェボムさんジョンウのくるくるダンス、見た目はどうみてもインドア系なのに、ダンスが軽やかで楽しそうなギャップが可愛いですよね!
意外にゴーンご存知の方がブログに来てくださって、驚きやら、嬉しいやら、嬉しいやら、嬉しいです!
あらすじも歌詞の内容を加えてもう少し具体的にできたらと思っているので、もしよかったらまた暇つぶしにでも覗いていただけたらと思います。
この度は素敵なコメントありがとうございました!
●poko様
pokoさんこんばんわ、コメントありがとうございます!
どひゃああ、転生しちゃいけませんwwww
よく考えなくても転生するのはロバではなく人間の方でした。
韓国の舞台は転生が激しすぎて、観る側も心して切り替えないとと思いきや、演目が変われば全然同一人物に見えないのがすごいな!と毎回思います。顔は一緒なのに!笑
コジョンのサングラスは同じく最初は何事かと思いました。
教えていただいた話によると、実際に新しい物が好きな王様だったようです。
でもあんなパカパカ開くサングラス、現代でも見かけないですよねw