JCSアリーナツアー映画レポ
ジーザスとユダの印象はこんな感じでした。
間違えて拍手しそうになるシーンが５か所くらいあって危なかったです。歌うますぎて。
大スクリーンはもちろんですが、念願の大音量で聴けることが嬉しすぎました。
四季版も本当はこのくらいの音量で聴きたい！
以下考察の「こ」の字もない箇条書き感想になります。未見の方はご注意ください。
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広さ的に横浜アリーナくらいでしょうか？セットもライブセットのようなデザイン＆大きさ。
このステージ規模でJCSを公演してこの会場規模でJCSファンが集まるってすごいですよね。
【なにが起こるのか】
・アイフォン、アイパッド等アップルをゴリ押しする群衆。
・超攻め系マリア。デビルメイクに革ジャン着用。本格的すぎる香油マッサージ。
【司祭】
・動画サイトでジーザスを見守る司祭ズ
・全司祭ファンのみなさん！司祭ズのスペックが殺しにかかってきましたよ！
・声よし歌上手し背高しエラしダンディーカヤパ様
・天はカヤパ様に2物以上を与えたもうた
【ホサナ】
・調子こいて拡声器で歌うジーザス
・「死んで！」コールにもビビらず赤旗をかかげちゃうお調子者系。
【シモン】
・病んでる系シモン。
・前代未聞の乾燥感漂うシモンナンバー
・まるで田舎の暴走族。
・歌い終わった直後からの大反省会。
・そんなに反省するならやらなければよかったのに！ｗ
【ピラト】
・帰宅したパパのように着替えながら夢の話をするピラト
・着替えを手伝うアンナス(大司祭！？)
【市場】
怒りのあまりキーボードを瓦割りするジーザス
【マリア】
・間奏で突然洗顔シートを取り出し、すごい顔でダイナミッククレンジングし始めるマリア。
・常軌を逸した開放感！
・なのにすごく可愛い不思議ね！
【裏切り】
・名刺を頼りにカヤパ邸まで来たユダ。いつ貰ったんだろうかｗそもそもなんでカヤパ様はユダに渡したのかｗ
・一方家でリッチにお酒のむカヤパ様。
・そんなカヤパ様にスーツきせてあげるアンナス(養父！？)
・ユダに握手をガン無視されるアンナス(アンナス！？)
・ユダのタバコに火をつけてあげるアンナス(アンナーーース！！
・ユダヤ界のナイチンゲール！
・未だかつてこんな献身的なアンナスがあったでしょうか。
・まちがいなく作中１思いやりがあったアンナスです。
・散々アイフォンとかアイパットでてきたわりにイケてなさすぎるお小遣い袋。
・いるはーずーでーすー・・・ｹﾞｯｽｪﾏﾆｰ☆彡
・軽！(笑)
【最後の晩餐】
・マリアも群衆もいる最後の大晩餐。
・私の体→食パン
・否認宣告したのにどれがペテロだかわからないほど影の薄いペテロ。
・高音のハリがすごいジーザス。
・君は楽器なのかい！？というくらい正確な音程で歌いこなしてアレンジまでもれなくカッコいいユダ。
【ゲッスェマニー】
・起きててほしそうにペテロのほう振り向いちゃうジーザス
・すごいゲッセマネ
・すごいハリと伸ばしと嘆きのゲッセマネ
・すごすぎて拍手かけたゲッセマネ
【裏切りのキス】
・裏切りのデコチュー☆
・去ろうとするユダを物理的に引き止めるジーザス
・ソロがあるのにどれがペテロだかいまいちわからないまさかの展開
・「あなたどーこーかでー」おばさんの胸ぐらを掴み暴力をふるうペテロ
・否認しながら逆切れして凶器を振り回すペテロ
・それを取り上げるマリアの男前さ
【ピラト】
・仰々しい音楽の中、Tシャツに短パンの
ジョギング帰りのピラトがやってきたよ！
・逆腕立てしながら適当に審議するピラト様。
・村ピラトはすごくいい人だったんだなあ
【ヘロデ】
・ピラトより確実にまともなヘロデ。
・クイズショー的演出。カメラは常にヘロデをrec！
・宙返り連発する無駄にアクロバットなヘロデ
・自分でプールの上を歩いてしまったヘロデ
【自殺】
・ユダに殴られて血まみれのカヤパ様。
・そっとハンカチを差し出すアンナス（紳士！！）
・そのままユダを蹴り飛ばすアンナス！（紳士！？）
・大きな木の下でジーザス！と叫んで首を吊るユダ。
なかなか不思議なユダで、基本無表情なため何考えてるのか全然わからないんですけど、知らない間に愛着がわいてたらしく死んでしまったときに悲しくてびっくりしました。笑
【ピラト】
・三度目にしてようやく真面目なピラト
・なぜか海猿のようなオレンジのつなぎで現れるジーザス。
・普通すぎて逆に意表をつかれる鞭打ち。普通に背中をピシーン！パシーン！
・ピラト様よだれが！
【スパスタ】
・天井から舞い降りたフェアリー
・歌だけ聴くとファンキー。目をあけると真顔という驚き。ここでも真顔かい！
・ファンシーポップな真顔
・まずい感じに出血多量なジーザス。
・マイナス演技がとことん上手いジーザス。
・本当に磔にされてるんじゃないかと疑う苦悩演技。
・最後はエレガントに薔薇の花ビラ的紙吹雪の中で死んでいきまいた。（薔薇っていうとどうしてもジャポユダが頭を・・・！）
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JCSウェーイ！ｗ（総論）
伴奏のカッコよさ＆俳優陣の歌のうまさで映画館の音響で見る価値ありありでした。ピラト様もあれだけふざけてるのに歌はピカイチですからね！
いやしかし本当にJCSってロックとオペラとミュージカルのドッキング作品なんだなと思い知りました。
どれでもあってどれでもない、よくわかりませんが中毒原因の１つな気がしてなりませんｗ
劇場版も木曜日が最終日なんですね。
わざわざ木曜の晩に合わせなくても・・・！と思いながらも、もう１度見るならちゃっかり木曜の晩にｹﾞｯｽｪﾏﾆ～したい誘惑にかられます。
