11月から4月まで

お、おわったーーー（燃え尽き症候群）
約半年間ノンストップで走り続けたピルソク先生出演マラソンが、ついに先週末をもってゴールとなりました。
11月開幕のDキューブ光化門から始まり、ペガムSOMLを経て、地方公演を交えつつ、最後は大学路でアランガ、2月上旬は脅威の3作品主役掛け持ちというマジカルスケジュールにピルソクさんは4人くらいいるに違いないと思うことウン十回。
時代は2000年代から400年代まで、立場は一般人からベストセラー作家から一国の王様、みんなから愛されてたり誰からも愛されなかったり、世界観の乱気流やー！！な6ヶ月間でした。
見てるだけでも天井に頭ぶつけそうな振り幅だったのに、同時進行で演じてるピルソクさんの精神構造は一体...!?
しかもどの役も顔は超ピルソクさんなのに（顔は超ピルソクさんて）、観てる間他作品を思い出さないのがすごかったです！それくらいどの役も1人の実在する人間みたいに、それぞれの性格や生い立ちや考えや悩みを温度を持って感じられる造り込みの深さだったんだと思います。もう毎公演がそのキャラクターの1回限りの人生！っていうくらい生きてました！

さらに今回の3作品全部、作品自体がすごく良かったんですよ（泣）
↑もうこの（泣）には色々な（泣）が込められてるんですけどwww
作品がいいのでついつい他のキャストでも見て「解釈が全然違うやないかーい！！」→もう一回ピルソクさんで見てみよう！→演技変わってる（白目）to be 無限 continue.
いつどこでもパフォーマンス高品質保障で一球入魂、あらためて純粋に作品を楽しみにして行けるいい俳優さんだなあと思いました。
何の変哲も無い平日お昼の公演に行っても、神公演が観れるってすごいことですよね！

大絶賛記事になってしまいましたが、これでも一晩寝かして3分の1削ったので許してください！w

とにかくそんな充実した半年間だったのでした。
ピルソクさん、ファンのみなさん、本当にお疲れ様でした！
次はコンサートだー！！