この噛みあってるのか噛みあってないのかの際どさが、最後の掛け合いをド迫力カオスにしてくれるかの重要要素である気がしてならない今日このごろです。
そういう意味で今回のラストシーンはファントムのヤケクソ、クリスティーヌの逆ギレ、ラウルの空回りっぷりと、一見バラバラな主張が全力でされることにより、3人の叫びが詰まった1つの荒削りな大作が奏でられていたように思います。ちょっと自分でも何言ってるのかわかりません。
要約すると迫力満点でシビれました。
謎のドヤ感を漂わせる高井ファントム独特の雰囲気がクセになってきたかもしれない!