2017/2/24 スリルミー ソワレメモ
(スマホの限界)
くうう、スリルミーやっぱり面白い!
鉄は熱いうちに打てということで、昨日見たメモ等を、雑ですが過剰書きであげちゃいました。
これから見に行く方はストーリー、演出共々ネタバレしてるのでご注意ください。
【チャンヨン私】
・韓国スリルミーでは、好きを一方的に叩きつけてくる気の強い私が一定数いる中、チャン私は会話や一緒にいる時間を楽しんでる感じ。
・彼の愚行に呆れるわウンザリするわゲンナリするわな時間が98%だけど、たまに悪びれもなく構ってくれる2%の瞬間が前述98%をひっくり返してしまうため、嫌いになれない。
・好きと嫌いの境界線に立ってて、どっちにも揺れちゃう。彼を裏切れない一方、時々敵意すら感じるような目で睨んでることも。
・怒りや感情がピークに達すると、ジュラシックパークみたいな動きをし始める。
・34年経ってもなお悲しみから抜けられないようで、当時以上に悲しんでる。
【ウォングン彼】
・ウォングン彼2017の頭の中
※私がその他に含まれている可能性
・私に対する感情はそこそこお気に入り。
・表情から感情まで掴み所がない。
・瞬間湯沸かし器。
・相変わらず人の話聞いてない。
・でもごく稀に純粋無垢なシェトランドシープドッグみたいな顔で見てくるから憎めない←すべての原因
【感想】
2年前に引き続き、ウォングン彼は関わったら人生ゲームオーバーになるヤバい人間でした。そんなデンジャラスな雰囲気が悔しいけど魅力的だ!w
一方私は良識があるようで、彼に盲目的に尽くすわけでもなく、真剣にぶつかり合いながら、それでも止まらない彼に最後まで付いてきてあげた感じで、見捨てられない情と、自分が受けてる仕打ちとの葛藤に苦しんでたした。
99年直前に彼の夢を聞いた時、それを知って傷ついてるようなリアクションをとってて、優しいんだろうなあと(泣)
最後まで見てわかったのは、最初のWhyから99年まで、一貫して同じテンションの悲しみ方してるんですよ。
彼との楽しかった日々を思い出すでもなく、決断を間違ったその瞬間を永遠に悲しみ続けてるような、本当に可哀想な私でした。
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以下、うんざりするほど長い動きのメモになります!
【Why】
・涙目で泣きそうな子どもみたいに口をキュッと結ぶ私。途方にくれてる感じ。視点が定まってなくて、記憶の中のどこかのタイミングを思い出してる風。
【Every body wants Richard】
・背中をポンと叩くナチュラルな再会
・訴える私の肩越しに見える、彼のくったくない笑顔が憎めない&確信犯
・両頬に手添えたソフトなチュー1回。ぷにぷに。
【ロマンチックファイア】
・ウォングン彼がチャンヨン私の首から顔をペタペタ触りまくる様子がまるで陶芸
・今年は暗転せずに彼が去ってく演出に戻りましたねー!手をすり抜けてくというより、力入れて掴んでるのに行っちゃうのを止められない感じ。手を伸ばしたまま、置いてかれた背中が寂しい。
【彼の部屋&契約書】
・明るくなると目の前の段に立ってて、「や!」と手を控えめにあげるチャンヨン私
・「寝顔でも見てろ」「こまぷた・・・」(げんなり)
・突然タイプライターの方に押し出されてビックリする私
・盗品のタイプライターなことに気づいて呆れる
・好きなこと書いていいよって言ったくせに、いざ打ち始めたら「いやちょっと待て」って止めようとするウォングン彼
・歌いながら完成した契約書をやたら彼に提示してくるチャンヨン私。完成してから曲が終わるまで3〜4回提示する念押しっぷり。
最後にウォングン彼が契約書をスタイリッシュに受け取って、内容を確認してから返却。
私のほっぺを優しくペチペチしてましたが、チャン私は彼を見もせず、ふくれたまま必死に契約書を折り畳んでました。
【スリルミー】
・彼がバッグを受け取ろうと歩き始めた瞬間、彼の足元に雑に投げ捨てる。この時の音が本当にしょぼくて、確実にいいもの入ってなさそうw
・怒って思いっきり階段の手すり叩くウォングン彼。人間の手であんな音でるの!?レベルのスコオオオン!
・契約書やぶろうとした瞬間に彼がとりあげる
・ネクタイほどきながら、めちゃめちゃ憤慨してるチャン私。
【戻れない道】
・大変深刻味のある...ぼく?に客席噴出。
・かなり頑張って抵抗してるのに、結局断りきれず流されちゃうチャン私
・彼に車で待ってろと言われて、突然ハッとして振り返る。ここで過去に戻る。
【スポーツカー】
・ウォン彼の挙動不審健在\(^^)/
・子供に話しかけられたのか、めちゃうさんくさい笑顔でうんうん頷いてるのウォングン彼の不審さ
・走って退場したと思ったら、猛スピードで戻ってきて客席にやったぜ!みたいなキメ顔を決めてまた退場してったウォングン彼面白すぎ問題
【超人たち】
・もはや自分でもどうしてこんなことやってるのかまったくわからないチャン私。動転する中で彼の勢いに流され同調していく。
・ウォングン彼は「大変だ俺は今最強の偉業をなし遂げてしまった」みたいな顔でテンション爆上げ
・離れていく最後の指一本までなごりおしそうなチャン私
【脅迫状】
・チャン私、不安で親指かじりまくり
・親父の話をするときに、少し空気感が変わるウォングン彼。でも寂しそうかといわれたらそうでもなく、羨ましそうでもなく、父親に関しては色々諦めてる感じ。
【電話】
・焦って手が震えるウォングン彼
・新聞が思いっきり投げ捨てられた風圧でちぎれる(すごwww)
・お前だけだ。って言う前に、高速で目を左右に5往復くらい泳がせて考えるウォン彼。
・言われたチャンネイスンは、「は?」みたいなリアクションで、裏切られたことで逆に冷静になった様子。
【あの夜のこと】
・最後、彼の退場が右に演出変更。
・去り際に振り返って私のこと心配そうにチラ見。(多分心配してたのは私がしくじった場合の自分の立場)
【公園バトル】
・僕よくやったy→伸ばそうとした手を思いっきり払われる(パチーーーン)
・私の顔面をムニムニ押して、最後ベンチに叩きつける相撲型バイオレンス。
・いままでねっちりやるのがこだわりだとおもってた「変態野郎」のシーン。私が「どうしてそんなこと言えるの?」と言ったあと、一度も振り向かないでサラッと「変態野郎」言い放って去って行きました。お疲れ様でーす!みたいなノリで、その間実に5秒くらい。
これはこれで、あまりの興味なさにつらおw
【僕と組んで】
・なつかしの反省0ウォングン彼。え?怒ってる?どうすればいいの?みたいな顔で様子を伺いながら色々試す。
去ってくときも「あーあ」みたいな反省0っぷりなのですが、いかんせんその間チャンヨン私が必死に背中向けて堪えてる(つまり彼を見てない)ので、ついつい手を掴んじゃった時は第三者として頭を抱えましたw
【99年】
・護送車が中央の階段に2人揃って座る形になりました!近い!もう両サイド見ようとして目の筋が切れそうになることもないんですね!
・弁護士の夢を聞いて動揺するチャン私。
・怖くなったか?を言いながら、自分が辛すぎて涙が止まらないチャンヨン私。途中から彼の目を見てられなくて体ごと反対側を向く。
・背中向けて階段上がる彼。
・自由と聞いても、何の解決にもならないように笑いながら泣く
今まで戻れない道って彼のせいで戻れない道なのかと思ってたけど、チャンヨンさんの私は自分のせいで戻れなくなった感じがしました。
切ないなあ...いいスリルミーでした...