豆乳さくら&モンブラン

最近この３商品にハマり、毎日病気のように食べてます。
特に男梅グミの中毒性が・・・ドラッグかこれは・・・！
明太クリームじゃがりこはちゃんと明太子？たらこ？っぽい味で、メロン豆乳はようするにメロンオーレなので近年迷走気味の紀文豆乳の中では普通に美味しいです。

迷走といえば先月新しく登場した

↑これ
もはや食べ物ですらない。「さくら」ってなんだ。
ガッツリ再現してやらかすがモットーの紀文様が「ほんのり桜味」なんて生半可な商品を出すとは思えません。
桜という食べ物でないフレーバーの登場は色々と衝撃的かつ恐怖以外の何者でもないわけです。
しかし、恐る恐る側面をみてみると、「桜もち風味」って書いてあるじゃないですか！
桜もちなんて一気に美味しそうに聞こえる響き。なんだ！桜もちか！美味しそう！と疑いもなく口に含んだ結果
めちゃくちゃ不味い。
そう、そもそも桜餅を液体にしておいしいわけがなかったのだ。
というか小さいころ遊んだカラー粘土の味がします！！
この表現的確すぎると思うので是非色んな方に共感して頂きたいのですが、いかんせん本当に不味いのでなかなかオススメできないのが辛いところです。
ちなみにこのさくら味、キットカットやウカ～ルと並ぶ期間限定の受験応援商品みたいなので、今年ご受験の方いらっしゃいましたら・・・ぜひ・・・笑

最後にパッケージが可愛くリニューアルされたマロン味。

「驚きのモンブラン風」と自ら驚きをアピールしてますが、今までさんざん「杏仁豆腐」や「おしるこ」、「ラムネ」など数々のビックリフレーバー（※全部豆乳）を体験してきた紀文ユーザーたちはもはやモンブランくらいじゃ今更驚かない気もします。
これなんですが本当にモンブランの味（さらに言うとモンブランのグルグルしてる部分の味）がして結構美味しいです。
リニューアルで「てっぺんのマロンはあなただけのもの・・・」という全くよくわからないキャッチフレーズがなくなってしまったのが残念であります。