国際線第99ターミナル

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日本と韓国のミュージカル観劇あれこれ

ゴーンキャスト別感想⑤オッキュン編

超絶今更ながら、過去記事を見たらゴーントゥモローキャスト別感想のオッキュンとジョンウが下書き状態だったので公開に切り替えました!(※主役)
最後に見てからほぼ2年半ということで、そろそろ記憶が・・・!記憶が怪しい・・・!

 

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人間100人分の目ヂカラで暗闇を裂くカリスマオーラの塊。
革命起こすために生まれてきたといっても過言でないI am革命感。地震雷火事オッキュン。
革命のためなら相手が王だろうがなんだろうが熱く叱咤。
もちろんぞんざいに接しているわけではなく、ただ熱い。それだけ。
常に先の先を見据えてるので、話しかける時は10m以上離れると焦点が合うかもしれない。
熱くなると鼻先5センチ、チップとデールもびっくりの距離感で話しかけてくるゼロ戦スタイル。あまりの勢いにジョンウ達もタジタジ。
目の奥の奥まで覗き込みながら話すので、3秒で心と心を接続可能。
ダンスは様子がおかしく、お気に入りはカンカン。
死んでからが本番。むしろ死ぬことで完成。
ジョンウおよび客席を全力で巻き込んで全力で置き去りにしてく圧倒的カリスマ。
ジョンウにとって1番ハードモードなオッキュン先生。


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革命家らしからぬユルフワっとした親しみやすさが魅力的なオッキュン先生。
デフォルトがほんわか微笑なので、国政を見かねての革命!というより、天が「国政やばいから使いを降ろしますわ」と派遣してきた神の子風。朝鮮を洗濯いたし候。
みんなほっとけない愛され系オッキュン。衣装も1人だけ綺麗なブルーの特別仕様。
死ぬ1秒前までポジティブ。死んでもまた会えそう。
最後のチョパダはもう一回頑張ろう!的な明るい希望さえ見えるかもしれない。

全3オッキュンの中で唯一ジョンウ直伝のダンスを踊りこなし、公式映像では祭会場で刺客と一緒に楽しそうに踊っている姿が残っている。
低めの声ながら高いキーまで声量抜群、ロングトーンが綺麗にのびーる!

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革命にかける思いが半端ない情熱家オッキュン。
おそらく血が滲むほどの卓上の勉強と、計画に計画を重ねてからの革命だったと思われるが、予想外の事態が起きると客席まで伝わってくるくらい動揺。そう、本番に弱いタイプである。
革命前の自信と、失敗後のヘタレ方のギャップに妙なリアリティがある。

熱いリーダーの顔を持ちつつ、賭博で勝ったのにそれに気づかず結局お金を盗まれたり、船上でワルツ踊ろうとして海に落ちかけたり、ドジっ子な一面も。
最後のチョパダに込められた、死んでも消えない革命への悲願に涙涙。